小林 崇 

作業療法士の13年目のボクが質問に私感で答えるブログ

Q:人を見かけで判断して、関わる前に苦手になってしまうこと

どんどん見かけで判断していきましょう!笑

 

それは自分で制御できないことでもあるんです。

なんか嫌だな。

ちょっと無理かも…。

 

それにあまり明確な理由はなかったりします。

 

 

 

人は第一印象を大事にしてます。

3秒で決まるとか5秒で決まるとか色々言われますが、

 

会った時の印象で判断してるんですよね。

 

 

しかもそれって結構合っていたりします!

直感ってやつです。

 

 

 

でも最初に会ったときは嫌な印象だったけど、

だんだん仲良くなったりするじゃないですか〜

 

 

そんな声が聞こえてきそうですが。。。

 

 

 

もちろんそういうこともあります。

そういうことがある上で最初の印象は最初の印象です。

もし、関わっていて印象が変わっていってもそれはそれで当たり前のことだし、

そのときに感じたことを受け入れていくしかないんですよ。

 

 

自分でもよくありますが

新人の子が入ってきて最初の印象ではすごくいい子だな〜と思っていても

関わっていくうちにちょっと苦手かも!って思ったり、

1年2年と一緒にいると頼りになるな〜ってなったり。

 

 

印象とか関係性って変わっていくものじゃないですか。

 

 

だから最初の印象が間違っているとか合っているとか

印象が変わったからダメとか変わらなかったから良いとか

 

 

そんなことはないんです!

 

 

その時その時に感じたことを自分が受け入れたら良いんですよ。

 

 

嫌いな人がいてもいいじゃないですか。

 

 

僕も嫌いな人いますよ。笑

 

 

昔嫌いやったけど今は嫌いではなくなって普通に関わる人もいますよ。笑

当時は声を聞くのも嫌でしたが…。

今は全然普通にしゃべります。

 

 

それぐらいでいいんじゃないかな〜って思います!

 

 

こうあるべき!

こうしないといけない!

こんな人でなければならない!

 

 

そんなことはないと思いますよ。

Q:周りが輝いて見える 楽しそう、嬉しそう、わくわくしてそう。 それがとても羨ましい

今の時代は特にそうですよね!

 

インスタグラマーとかYouTuberみたいな方はその典型だと思います。

周りから見るとめちゃくちゃキラキラしてて、楽しそうで、お金もたくさん持ってて。

 

みんなあんな風になりたい!!

そう思うから人気が出るんでしょうね。

 

小学生がみんなYouTuberになりたい!!

っていうのもわかります。

 

 

でも実際にYouTuberになったら、インスタグラマーになったらどうなるか。

 

多分病みますよ。笑笑

 

青汁王子がこの前自殺未遂みたいな感じでニュースになっていましたよね。

本当の真相はわかりませんが、、、

 

 

キラキラしているところにこそめちゃくちゃ大きな影があります。

その裏でどれだけの苦労をしているか…。

 

 

 

もちろんYouTuberだけではないです。

自分の周りにもキラキラしてる人多いです。

 

 

僕もたまに楽しそうだね!ワクワクしてますね!

みたいなことを言われますが、

 

 

ホンマに正直に言うと

 

めちゃくちゃ辛い時もあります。

5年前ぐらいにセミナーをしていた時も全然うまく喋れなくて、

グループも全然まとまらなくて、集客もできずに。

 

 

毎日ほんと辞めたい。

なんでこんなことしてるんやろうか…

こんな道を選んでなかったら苦しい思いしなくても済んだのに…

 

 

そう思ったことは1度や2度ではありません。

 

 

去年なんかもそう。

1年半前に事業を始めて、最初の3ヶ月はあまり成果が出ずに、ずっと焦ってました。

全然相手の悩みが聞き出せない…

契約取れずに失敗ばっかり…

 

周りを見たら自分より結果を出している人、

事業がうまくいってる人

たくさんいました。

 

 

でもその人と比べて自分が劣っているから落ち込んだり、諦めたり、

そんなことをしても自分の目標や夢は達成されないから。

 

 

だから自分は少しずつ成長していって、昨日できなかったことが、今日にはできるように。

そうやっていくしかないんですよね。

 

だからネガティブになったり、落ち込んだり

そんなことをしている暇がないんです!

 

 

よそはよそ!うちはうち!

そんな感じです。笑

 

 

だから気にしないって言うのもそうですが、

口だけでも楽しいなと

ワクワクしてる!

って言うんですよ。

 

 

自己洗脳です。笑

 

 

そして小さい成功体験にめちゃくちゃ喜んで、次のエネルギーにする。

 

そんな繰り返しです。

 

 

今でも壁にぶち当たってうまくいかない時、不安になる時もあります。

 

 

 

でも自分のことだから自分がどう捉えるか。

 

 

 

 

一生他人と比べる人生は楽しいですか?

 

 

 

他人に支配される人生は理想ですか?

 

 

 

 

僕は自分の人生を自分で決めたい。

自分の人生を自分で良いものにしたい。

 

 

ただそれだけなんです。

 

 

 

だからよそはよそ!うちはうち!

自分中心でいいんです。

自己中心的思考でいいんです。

 

 

自分のことをもっと大切にしていきましょう♪

Q:行動するまでに時間がかかってしまう

めちゃくちゃわかります!!

 

別にやりたくないわけではないし、

やらないといけないことだっていうこともある。

 

 

でも身体がいうことを聞いてくれない!

 

 

特に冬のこたつに入っていたらなおさら!!

 

 

 

行動するまでにと思うと

なんでもそうだと思います。

 

朝布団から出られない…

みたいなことから始まって

チャレンジしたいことがあるのに一歩踏み出せない。

やるべきことは明確なのにやる気が起きない。

 

みたいなこともありますよね。

 

 

今回はチャレンジしたいことがあるのに一歩踏み出せないときに、

と仮定して答えます!

 

 

 

チャレンジしたいことがるけど踏み出せない理由としていくつかあると思います。

 

・本当にしたいことかわからない

・どうやってやったらいいかわからない

・失敗してしまったらどうしよう

などなど。

 

 

 

結論から言うと

場所や人を先に決めてしまいましょう!

 

 

場所っていうのは

イベントするなら会場を決めるし

転職するなら別の会社の面接を決める。

 

 

先に準備をしてからその段取りどおり進めていくなんて無理なんです。

最初にどれだけ考えてもそれ以上のことが起きるからです。

 

百考は一行にしかず。

 

どれだけ考えても1回やってみないと意味ないよ。

みたいな感じです。

 

 

 

僕が1年前から和歌山でやっているイベントがあるんですけど、

それがまさにそんな感じです。

 

 

友達と「何かやりたいよねー。」って言ってて

「和歌山でいい会場ありますよ!」って友達が教えてくれたんです。

 

僕は即答で「そこ予約するわ!」

 

とりあえず僕は場所だけ予約しました。

何をするか。

誰を呼ぶか。

なんてそのときは全く考えてませんでした。

イベントをやりたいなと思っていたけど、どうやってやろうかな〜

って思っていたときに舞い降りてきた話だったんです。

 

 

場所と日時だけ決めてとりあえず予約。

 

 

そこから内容決めて、当日までに集客して開催に至りました。

それが今では1年以上続いています。

 

 

 

僕のイベントの場合は極論かもしれませんが、

まずはやらない理由やできない理由はあまり自分にとって重要ではありません。

 

 

重要なのはやる理由を作る。

 

僕の場合はやります!

いついつやります!って言ってみたり。

 

場所の予約をするのもそう。

 

 

そうすることでやろうかな〜。どうしようかな〜。

っていう自分を

やらないと!ってお尻に火をつけます。

 

 

余裕があると後回しにしちゃうんですよね…笑

 

 

だから自分をあえて追い込みます。笑

 

 

 

結果失敗してもまた改善したらいいじゃないですか!

 

なんでもやった後は、結局やってよかったって思うんだから。

だって自分がやりたいって思っていたことだから。

 

 

 

チャレンジしたいことがあるならぜひやりましょう!

やらない後悔よりやった失敗を積極的に取りに行きましょう♪

Q:毎日楽しいかわからないからやりがいが感じられないこと

毎日楽しくないとなかなかしんどいですよね。

 

楽しくないと充実感もなければ、本当にこのままでいいんだろうかって不安にもなるじゃないですか。

 

 

だからこそやりがいにも繋がらない…。

 

切実な悩みです。

 

 

楽しくない=やりがいがない。

これも間違いではないと思いますが

僕にとってはやりがいって楽しさではないような気がします。

 

 

僕の中では

やりがいってうまくいかない時にこそ見出されるものだと考えてます!

 

 

やりがいってもちろん結果が出てうまくいった。

だからこそやりがいを感じるのも正しいと思います。

 

でも失敗した。

思うような結果が出なかった。

 

 

それでもまたチャレンジしたい!

次は成功する!

次はこう変えてみよう!

 

 

自分を振り返ってみるとそんな時にやりがいって感じるなと思います。

 

 

例えば

リハビリの仕事

自分の知識や技術では全く歯が立たないこともめちゃくちゃ多いです。

 

思うように患者さんが良くならない。

どうやっても痛みが取れない。

 

 

それをなんとかしたいから勉強する。

技術を高める。

 

 

そうやって一つずつですけど今までできなかったこと。

今まで太刀打ちできなかった患者さんに少しでも良い状態にしてあげられる。

 

 

 

それがやりがいにつながっていくんじゃないでしょうか。

 

 

もちろん失敗ばっかりだと辛いし、辞めたくなる時もあります。

だからこそ自分がもっとスキルアップしたい!

 

そう思えると最高ですよね!!

 

 

 

でも、なかなか勉強するのも大変。

時間がない。

勉強する気力が起きない。

 

 

そんな人もいると思います。

 

 

そんな時は勉強しなくていいです!笑

 

 

人に頼ればいいんです!

 

これがうまくいかないんですけど、どうしたらいいですかね?

リハビリが成果が出ないんですけどどうしましょうか?

仕事が時間内に終わらないんですけど、どうやってるんですか?

 

 

なんでもそうですが、人に聞いたらいいと思います。

もちろん誰でもいいとは言いませんが、

自分が信頼している人であればそんな人にめちゃくちゃ聞きましょう!

 

 

信頼できる人がいなければそんな人を作ることから始めましょう!

 

 

 

それでもやりがいが感じられなければ、

自分にとってはやりがいを感じる作業ではないのかもしれません。

 

 

 

いろんな働き方、いろんな人生があります。

どんな人生を選ぶのかは、誰にも決められません。

 

自分がどういう選択をするか。

それでしか決まりません!!

 

 

僕も今はやりがいをめちゃくちゃ感じる仕事に出会えましたが、

そこまで10年かかりました。(長かった…笑)

 

ずっとなんか違う…なんか違う…

そう思って生きてきました。

 

 

失敗、うまくいかない時にこそやりがいは見出される!!

 

 

どんどん人を使いましょう!

自分のために人の時間を奪っていきましょう!

 

 

 

自己中心的に生きていきましょう!

Q:誘われると断れない

断るのも勇気が必要ですね!

 

 

でもまず、前提を少し変えていきましょう!

 

 

誘われると断れない。

断ることで相手からの反応に困ったり、不快に思わせたらどうしよう…

怒られるかな…嫌な気持ちになるかな…嫌われたりするかな…

 

 

この場合の前提として

相手の反応が優先されていますよね。

 

相手にどう思われるか。

 

 

でも相手がどう思うか、どう思われるか。

そんなことわからなくないですか?!

 

 

人の気持ちなんて基本的に理解できないです。

どんなことを言ったら喜んで

どんなことをしたら嫌がって

 

 

わかります??

 

 

 

もう少し具体的に言うと

予測することはできます。

自分は褒められたら嬉しい。

だからあの人も褒められたら嬉しいだろうな。

 

 

みたいな感じです!

 

 

だから相手の反応は予測することができます。

 

 

けど、予測は予測。

結果どんな反応をするかわかりますか?

 

 

親子でもわかりません!!

 

 

だから相手にどう思われるかっていう前提条件で

考えてしまうとめちゃくちゃ疲れます。

 

 

色んな可能性があるから。

怒ったら…嫌な気持ちになったら…喜ぶかな…嫌われないかな…もう誘ってくれないんじゃ…

 

 

色々考えるとしんどいです。

暗くなりそうです…笑

 

 

 

だから前提を変えましょう!

 

前提を

"相手"から"自分“に変えましょう!

相手×

自分○

 

 

自分の考え方

自分の感情

を優先しても良いんですよ!

 

 

どんなお誘いかにもよるとは思いますが、

誘われたことに対して

 

「行きたくないな〜」

「この人とは嫌だな〜」

「その日はゆっくりしたいな〜」

 

全然良いと思います!

 

別に明確な理由がないと断ってはダメとかないし、

相手が納得する理由でないとダメとかもない。

 

極論上司から仕事が振られたとしても忙しくて時間がなかったら断っても良い。(どうしても上司に気に入られて上に上がりたいとかなければですけど)

 

 

 

"相手のため"って聞こえはいいけど

自分を大切にしてないともとれます。

 

 

まずは前提を変えましょう!

 

 

 

断れないその相手は

 

あなたにとって5年後も10年後も大切な人ですか?

 

 

 

10年前に仲良くしていた人とは全員今でも変わらない距離感でやりとりしていますか?

 

 

 

自分の人脈や周りにいる人って意外と変わるものです。

 

 

コロコロ変わる目の前の人に合わせることよりも

自分の人生で自分のために、自分に合わせていく方がいいのではないでしょうか!

Q:安心して働ける環境づくりがしたい

結構職場の中での人間関係だったり、働く環境が身体的にも辛い。

みたいなことは特に医療や福祉の業界ではあると思います。

 

僕も2年ぐらい中間管理職みたいな立ち位置で働いていますが、

安心して働ける環境づくりをしたいなと常々思っています。

 

僕の中で大切にしていることは一つです!

 

 

 

”みんなのメリットをとる!”

 

みんなは上司も部下も。

メリットはお互いの主張をいかに通すか。

 

それだけ??

そんなことぐらいできるよ!

 

という方もいるかと思います。

でもこれが意外と難しいです。

 

 

それはなぜか?!

 

 

 

上司と部下は主張が全く噛み合わないからです。笑

 

上司は言います。

もっと効率的に働け!

この仕事にそんな時間をかけても意味がない!

リハビリで言うならもっと単位数を取りなさい!

 

みたいな。

 

 

で、部下は思うわけです。

この仕事がどれだけ大変かわかっていない!

時間をかけているんではなくて、時間がかかる仕事なんだ!

時間がなくて単位がとれない!他の仕事が多すぎる!

 

みたいな。

 

 

 

そしてお互いの溝ができる。

そしてその溝は埋まらないまま…。

誰か解決してくれ〜

 

 

この溝がなぜできるかわかりますか??

 

 

 

それは出発点の違いです。

 

 

上司は論理で動いています。

数字とかはわかりやすいです。

例えば

今の経営状態がどうなっているか。

今月はどれぐらいの収益があるか。

今の人員で適切なのか。

 

今の人員で適切な環境だと考えている(もしくはさらに上から言われている)からもっと効率的に働きなさい。

もっと短時間で済むようにしなさい。

 

みたいなことを言ったりします。

 

 

それに比べて部下は??

部下は感情で動いています。

もちろん全てではないですが、部下からの不満は感情的なところから来ていることが多いです。

 

仕事が辛い。

上司からの圧力がしんどい。

 

それを上司はわかってくれていない!!

 

しかも部下は上司の言う経営的な話(お金の話)や数字の話には興味がありません!

だってそんなこと考えるのは自分の仕事じゃないから。

 

 

その論理的な指摘に対して感情的に反応する。

部下からしたら

 

この大変さなんでわからないの?!

自分がどれだけの仕事を抱えてるか、どれだけストレス抱えて仕事しているかわかってないの?!

 

 

 

それは溝が埋まらないですよね。笑

 

 

 

だからそのお互いのメリットの間を取る。

 

例えば僕がやったことで言うと

ウチの上司は数字の話をよくします。

1日で21単位やりましょう!

単位ってわからない人もいると思いますけど、

 

簡単に言うと21単位って9時から17時まで患者さんのリハビリをしているということです。

 

その上で残業は極力無くしましょう!

 

そう言われると部下は思うわけです。

時間ないやろ…

定時(17:30)までの30分で全ての書類業務終わらないやろ!!

めちゃくちゃしんどいやん!!

 

 

だからその間をとるようにしました。

 

上司は数字を取れと言う。

部下は時間がないし、しんどい。

 

じゃあもっと楽に数字が取れるような1日のスケジュールを作ったらいい!!

 

 

始業(8:30)〜9:00までに朝礼だのミーティングだのが多かったのでいらないミーティングは辞めましょう。

掃除の時間とか小さいミーティングの見直し。

情報伝達がしやすいように口頭ではなく、データ上での情報共有。

(特に田舎の病院でめちゃめちゃアナログなんです…笑)

あとは、有給が取りやすさとかですね。

 

 

上司にとっては数字がとれるように。

部下にとっては時間を作って楽に働けるように。

 

 

もちろん簡単にはいかないこともありますし、

試行錯誤はいります。

 

 

でもお互いの落とし所を見つけてあげないと

上司も大変。

部下も大変。

 

どっちも潰れてしまいます。

 

 

 

だから部下と話をするときは感情的な話が中心ですし、

上司と話をするときは感情論はあまり入れずに論理的に話す。

 

 

ここで折り合いをつけていきましょう!

ということです。

 

 

これが全てではありませんが、

僕なりに意識して取り組んでいる環境づくりの仕方の一例です。

Q:意見を曲げられない気がすること

意見を曲げられないことが悪いことではありません。

 

なぜ曲げられないのか!

ということが大切かなと思います。

 

自分の意見に軸はありますか?

なぜ曲げないのか理由はありますか?

 

そこがあるなら別に曲げなくてもいいです。

 

例えば

患者さんや利用者さんの対応について

リハビリという立場で考えたら患者さんに対して厳しく言ったり、厳しく指導したりする人もいます。

 

他の人からしたら口調が強い…

もっと優しく言ってあげたらいいのに…

そこまでしてすることなんだろうか…

 

なんて感じられることもあります。

 

でもその人にとっては

身体が良くなるために、身体の使い方を身につけてもらうために

優しく言っても伝わらないこともある。

だから厳しく言う。

 

みたいなこともあるわけです。

 

 

別にどっちも正しくないですか?

患者さんや利用者さんに優しい対応。

患者さんや利用者さんのためにあえて厳しい対応。

 

 

この場合で言うと

《患者さんの身体が良くなる》という軸で考えたら、

周りに厳しすぎるとかもっと優しくとか言われても曲げる必要はないですよね。

 

もちろん患者さんが良ければですけど。

 

 

でも、良くないパターンもあります。

 

 

 

それは、感情的に判断してしまってる場合です。

例えば

あの人が嫌いとか

あの人の言うことはなんかわからないけど、受け入れられないとか

 

 

それが絶対ダメとは言ってませんし、それが人間なので良いんですけど、

軸がない意見はその時その時でコロコロ変わったしまったり、

別の人の前で言ってることが変わったり

 

 

要は自分の価値を下げてしまう可能性があるってことです。

 

 

そうなると、周りから言われたりします。

「小林くんってあの人の前では良い顔するよね…」

「小林くんって言ってること前と違うくない!?」

 

みたいに。

 

 

だから軸を持ちましょう!

だから理由が大切です!

 

 

その軸がわからない!!

なんだ軸って!?

 

 

そんな方はぜひともこの人は信頼できる!!

この人は軸がありそう!!

この人の言うことは説得力がある!!

 

 

そんな人に聞いてみてください。

 

何考えて行動してますかー?

行動したり、発言したりする時に軸ってありますかー?

 

 

 

意見を曲げられないのは別に構いません。

あくまでも

軸がありますか?

その軸が自分も周りも納得させてくれるものになるので、

軸を持ちましょう!

と言いたいです!