小林 崇 

作業療法士の13年目のボクが質問に私感で答えるブログ

Q:頼み事ができないこと

人にものを頼む時って結構緊張したりしますよね。笑

 

断られたらどうしよう…

嫌な顔されたらどうしよう…

頼んだことで変な空気になったらどうしよう…

 

 

考え出したらキリがないですよね。笑

 

でも頼むってことは自分にはできないことなわけですよね。

時間が無かったり

苦手なことだったり

立場的なこともあります。

 

 

でも頼み事ができないってことは

あまり自分の経験として頼ってきた経験が少ないということだと思います。

 

まずは、ものすごく小さいことでいいです。

他人にものを頼む経験をしていきましょう!

 

 

全てのことを1人でやれる人は世の中にいません。

間違いなく、誰かに頼ってる。

 

でも自分がいっぱいいっぱいになってから

自分はキャパオーバーだ…

誰か助けてほしい。

こんなことまで自分にはできない…

 

 

そう思えば思うほど頼むのも億劫になってきたりします。

 

 

そうなる前に日頃から小さい頼み事を積み重ねていきましょう、

人に頼むということのハードルを下げていく。

そんな感じですね♫

 

 

例えば

そこにあるものとってくれませんか?

〇〇手伝ってくれませんか?

一緒にやってくれませんか?

まあなんでもいいですが、こんなことぐらいってことで全然いいです。

 

 

意識的に頼み事をするってことが大切です。

 

ひとつだけ頼み事をするときに、

すぐにやってもらえる頼み事はすぐに済むからいいですが、

 

例えばちょっと話を聞いてください。

みたいな時ってすぐできないこともあるじゃないですか!

 

相手にも空いてる時間とそうじゃない時があるし。

頼んでみたものの結局実現せずに終わってしまった…。

 

そんなこともよくあります。

 

 

そうならないためにしっかりと

”いつ””どこで”をそのときに決めましょう!

 

 

ちょっと話を聞いてください。

いいよー。

今日は何時ぐらい空いてます?

明日の夕方時間あります?

 

みたいな感じです。

 

 

自分が頼みづらいことは無理にしなくてもいいですが、

まず自分が余裕のある時から

小さい頼み事を意識的にしていきましょう♫

 

 

その積み重ねの中で少しずつ経験を積んでいきましょう!