小林 崇 

作業療法士の13年目のボクが質問に私感で答えるブログ

Q:いらいらが表情に出てしまう

イライラが表情に出てしまう…。

いいじゃないですかー!

 

なんならもっと出してもいいんじゃないでしょうか!笑

 

患者さん、利用者さんに対してはもちろんイライラしたりすることもあると思いますが、それを全面的に出してしまうと色々と問題が起こりますので

あまり良くないと思います…。笑

 

同僚や先輩後輩に対しては全然表情に出ていてもいいんじゃないでしょうか!

 

人間ですからイライラする日があると思うし

イライラする瞬間もあると思います。

 

 

何かを言われたり、されたり。

それに対してイライラしてしまうのもある意味防げないことではないでしょうか?

 

僕から言えることは1つ。

 

イライラを隠さない!

無理にイライラを隠したり、押さえ込んだりすると

自分自身が苦しくならないですか…?

 

 

 

我慢することは良いことなのかもしれません。

なんなら時には我慢が必要な時もあります。

 

でも僕は自分を苦しめるような我慢は必要ないと思っています。

 

どうせ我慢をするなら自分のためになる我慢をしましょう!


自分のためになる我慢って

例えば

僕は作業療法士になりたい!そんな夢があります。

でも国家試験に合格しないといけません。

 

国家試験に合格するには興味のない科目、苦手な科目、低い模試の点数(僕はずっと低かった…笑)、好きなことをする時間を削って勉強する。

 

好きな科目や得意なことばかりやっていても合格できないから

 

辛いけど、とにかく勉強するわけです。

 

 

その我慢は自分を成長させてくれるし、

作業療法士という夢が叶う我慢です!

 

 

そんな自分を前に進めてくれるような我慢なら必要だと思います。

 

 

 

 

けど、職場でのイライラはどうですか?

別に必要な我慢ではないでしょ。

 

 

ただイライラを相手にぶつけてはダメですよ。笑

 

 

僕はイライラをあまり隠さないようにしています。

 

 

 

僕の場合はイラッとしたら

相手の顔を見ず、ボーッととりあえず話は「はい。はい。

」と聞きますが、無感情。

 

そういう対処法を覚えました。

 

それがあっているかわかりませんが。笑

 

そしてめちゃめちゃ夜寝ます。

大概それで忘れます。

便利な身体です。

 

 

 

イライラしてるので少しぐらい冷たくあしらっても良いですよ。

常にイライラしている人でなければ

それで自分自身の価値が下がってしまうことなんてない。

 

それで自分自身がみんなから嫌われるなんてことはない。

 

 

 

あとは、イライラしやすい場合に対処法を身に付けても本当の解決にはならないので、

イライラしにくい体質に変えていく必要があります。

 

 

それはまたどこかの機会でお伝えします♫